いなべ市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第3日 3月 3日)
(6)捕獲した獣肉の藤原のジビエ生産施設における搬入量、解体処理数、出荷量など、生産活動の状況を教えてください。 (7)市内でのみえジビエとほかのジビエ肉の販売状況は。 (8)商品化とならなかった解体肉の処理はどうされておるんでしょう。 (9)猟友会が捕獲した個体で搬入しなかったものや解体の残り部位の処理方法は。
(6)捕獲した獣肉の藤原のジビエ生産施設における搬入量、解体処理数、出荷量など、生産活動の状況を教えてください。 (7)市内でのみえジビエとほかのジビエ肉の販売状況は。 (8)商品化とならなかった解体肉の処理はどうされておるんでしょう。 (9)猟友会が捕獲した個体で搬入しなかったものや解体の残り部位の処理方法は。
(6)捕獲した獣肉の藤原のジビエ生産施設における搬入量、解体処理数、出荷量など、生産活動の状況を教えてください。 (7)市内でのみえジビエとほかのジビエ肉の販売状況は。 (8)商品化とならなかった解体肉の処理はどうされておるんでしょう。 (9)猟友会が捕獲した個体で搬入しなかったものや解体の残り部位の処理方法は。
1、いなべジビエ工房(いなべ市ジビエ生産施設)の運営状況等を問う。 平成30年度の施政方針では、適切な衛生管理のもとでジビエを食材として加工できる施設いなべジビエ工房を建設し、いなべ産ジビエを流通させる取り組みを始めます。ジビエの流通を活発化することで猟師を志す若者がふえ、捕獲数の増加により獣害の減少につながることを期待するとしています。
1、いなべジビエ工房(いなべ市ジビエ生産施設)の運営状況等を問う。 平成30年度の施政方針では、適切な衛生管理のもとでジビエを食材として加工できる施設いなべジビエ工房を建設し、いなべ産ジビエを流通させる取り組みを始めます。ジビエの流通を活発化することで猟師を志す若者がふえ、捕獲数の増加により獣害の減少につながることを期待するとしています。
また、いなべ市としましては、隊員が行う起業と市の施策との連携が可能なものについては、これを検討し、支援を行っていく予定でございます 例えば、市で最初に任期満了を迎える狩猟免許保持者による有害鳥獣駆除の活動の協力隊であります佐藤さんの場合は、市が整備中のジビエ生産施設の使用やにぎわいの森に出店予定のフレンチレストランとの連携などが考えられますので、そのような支援も行ってまいりたいと考えております。
また、いなべ市としましては、隊員が行う起業と市の施策との連携が可能なものについては、これを検討し、支援を行っていく予定でございます 例えば、市で最初に任期満了を迎える狩猟免許保持者による有害鳥獣駆除の活動の協力隊であります佐藤さんの場合は、市が整備中のジビエ生産施設の使用やにぎわいの森に出店予定のフレンチレストランとの連携などが考えられますので、そのような支援も行ってまいりたいと考えております。
理由は、ジビエ生産施設にかかわる用地購入につきまして、地権者の同意確認が得られたため、追加の上程をさせていただくものでございます。 内訳は、工事請負費として450万円、その中身は水道工事として150万円、下水道工事合併浄化槽として150万円、造成費が100万円、進入路の工事が50万円、用地購入費が285万円、面積は3,166平米でございます。水道加入金が50万円、合わせて785万円でございます。
理由は、ジビエ生産施設にかかわる用地購入につきまして、地権者の同意確認が得られたため、追加の上程をさせていただくものでございます。 内訳は、工事請負費として450万円、その中身は水道工事として150万円、下水道工事合併浄化槽として150万円、造成費が100万円、進入路の工事が50万円、用地購入費が285万円、面積は3,166平米でございます。水道加入金が50万円、合わせて785万円でございます。
次に、(2)ジビエ生産施設について、①地域おこし協力隊のほかに職員やスタッフは置くのかの御質問でございます。 現在のところ、ジビエ生産施設の運営は地域おこし協力隊の活動の中でその運営を任せる予定であります。 現在の地域おこし協力隊員は、有害鳥獣の捕獲隊の整備とジビエを行うことで、集落の農地を守ることを目標として活動しています。
次に、(2)ジビエ生産施設について、①地域おこし協力隊のほかに職員やスタッフは置くのかの御質問でございます。 現在のところ、ジビエ生産施設の運営は地域おこし協力隊の活動の中でその運営を任せる予定であります。 現在の地域おこし協力隊員は、有害鳥獣の捕獲隊の整備とジビエを行うことで、集落の農地を守ることを目標として活動しています。
続きまして、獣害対策施設整備工事費、埋設地の整備とジビエ生産施設整備1,188万9,000円につきましては、1枚物の資料をつけさせていただきました。 かねてから、捕獲した鹿とイノシシ、特に鹿は大きいですから、埋設処理が非常に難しいと指摘を受け、焼却処理をと議員の皆さんから要望がありました。一足飛びに焼却処理といいますと、非常にイニシャルコストもかかります。
続きまして、獣害対策施設整備工事費、埋設地の整備とジビエ生産施設整備1,188万9,000円につきましては、1枚物の資料をつけさせていただきました。 かねてから、捕獲した鹿とイノシシ、特に鹿は大きいですから、埋設処理が非常に難しいと指摘を受け、焼却処理をと議員の皆さんから要望がありました。一足飛びに焼却処理といいますと、非常にイニシャルコストもかかります。